世界の社窓から





少年……母が死んだことを認めない少年。帰らぬ父と、母が遺した柱時計のため、ひとりで過ごすことにするが…。
____CV:遠野智也  

女……少年の母親が死んでから、母親の友人だと言ってやってきた女性。少年に過度な干渉をする。
____CV:鴻上きずな  

風鈴屋……風鈴屋の屋台を引いているお兄さん。何故だか柱時計を捨てさせようとしている。
____CV:尭天景文  



小瀧吉之助(こたきよしのすけ)
男性/21歳
CV:ちるたん   

戦時中の爆発事故で片目を失い復員した青年。出兵以前は田舎村で農家をやっており、畑で立っている姿がカカシのようだと揶揄された。現在は叔父の家で、戦場で受けた傷の療養をしつつ、(商品パッケージや雑誌挿絵などの)絵描きをしている。
二年兵だった年、ポツダム宣言受諾後に国へ引き上げる際、味方兵の処刑を担ったこと、また親友が戦死したことが心のわだかまりとなった。
ぶっきらぼうで怒りっぽい男だが、冗談を言ったりおどけてみせたりする一面も。溶接女からは「万年大凶顔」と評される。
丹野操(たんのみさお)
男性/18歳
CV:情緒不安定   

吉之助の叔父の家で居候している、男娼の青年。兵士の経験はなく、このご時世に読み書きは習っておらず実家からは勘当されている様子。
百合子のことを気にかけていたが、ある日二人して失踪。百合子の「お城に住みたい」という漠然とした願いから、新興宗教・燦然大教の開祖として活動を始める。
飄々として掴みどころのない性格。その一方で、百合子に対して異常ほどの愛情を抱いていたり、吉之助に拒絶されると酷く傷付く一面も。
小瀧百合子(こたきゆりこ)
女性/18歳
CV:hie.   

吉之助の叔父が養子に迎えた白痴の少女。言動や立ち居振る舞いが幼く、家事等もせずに一日遊んで暮らしている。もとは張山という地域の名家に生まれたが、その障がいのため放逐されて現在に至る。
ある日操と共に失踪するが、神懸りとされ、新興宗教の教主に祭り上げられるも、操とは違いメディアや信者の前に姿を表すことはなく…。
落書きをするのが好きで、吉之助が描く絵は特に好き。
溶接女(ようせつおんな)
女性/16歳
CV:白詰花菜   

溶接面を被っているため、「溶接女」とか「溶接面」とか呼ばれている女の子。その正体は、何の変哲もない、吉之助に恋する乙女である。
偶然出会った?占い師によって「吉之助の所為で大事な人が不幸になる」と予言される。また吉之助の前で溶接面を被っているのも占い師による助言である。大和撫子タイプだった彼女が溶接面を被っていると人に対して遠慮がなくなるため、自分では「匿名性の暴力」と言い表した。
空襲による負傷で片足は義足。上京する吉之助について行き、無理矢理に同棲を始めた。
仁科楓(にしなかえで)
女性
CV:黒守九十九 
上京した吉之助が交際する女性。看護婦になる勉強をしていたものの、戦争に伴って学校がなくなり、現在は得意な英語を使って仕事をしている。誰もが振り返るような、美人な女性。ただ料理は不得手な様子。


小瀧泰成(こたきたいせい)
男性
CV:青葉 
吉之助の叔父。流行の作曲家。家構えも立派で羽振りがいい。子どもはみんな東京へ出たため、男娼の操と、白痴の百合子を自宅に住まわせている。


語り手=占い師
男性/年齢不詳
CV:八神颯  

物語の案内人。紙芝居の小窓を開いて、子どもたちに物語を見せている、ようである。
稀に作中人物へチョッカイを掛ける、占い師の姿で物語に入り込むことも。



敬称略/オンマウスで担当表記


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 



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